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不眠で苦しんだ私が1年かけて辿り着いた、夜眠れるようになる方法4選【結論:自分に合う方法を全部やってみる】 

  • 夜眠れなくて困ってる。
  • 1日でも早く快適な睡眠を取りたい
  • インターネットで眠れる方法をいっぱい見てきたけどどれが正解か分からない。

毎晩眠れずに困っている方の中には、インターネットで眠れる方法を調べる方も多いでしょう。しかしその中でも、インターネットで紹介されてる方法が多すぎて、どれを実践していいか分からないという方が非常に多いです。

私も夜眠れず、朝になるのが怖くて、寝不足のまま出社することが約2年ほど続きました。しかし色んな方法を試した結果、今では決まった睡眠時間を確保して、且つ眠りにつくまでの時間も短く、質のいい睡眠が取れています。

この記事では、夜眠れないという方に向けて、私が1年間かけて見つけたよく眠れる方法の『最適解』をお伝えします。

この記事を読めば、もうネットで眠れる方法を調べ漁ることはなくなり、快適な睡眠を取る事ができます。

毎日眠れず、苦しい思いをした2年間

私が眠れなかった理由は、日常のストレスネガティブな考え事でした。

1年前の自分

仕事がきつい、ストレスがある。

寝る前に仕事のことやネガティブなことを考えてしまい寝れない。

睡眠の質が悪く、寝不足のまま仕事へ向かう。

最初に戻る

負の無限ループ状態でした。

そこから、何かを変えなくてはいけないと思い、眠れる方法を調べて試してをくり返しました。

現在の私は規則正しく決まった時間に眠くなって、いつも起きる時間に起きれるようになりました。(転職したわけではありません。)

1年かけて分かった、眠れない時の対処法

まずは、私が1年かけて試した、眠れない時の対処法をご紹介します。

実際に試してきた、夜眠れるようになる方法

  • 寝る30分前にお風呂に入る
  • 寝る前に読書をする
  • 朝早く起きる
  • 寝具を変える
  • 普段寝室やベッドでゴロゴロしない、
  • 身体が温まる飲み物を飲む
  • ストレスを溜めないように意識する
  • タバコやカフェインの摂取を控える
  • 間接照明を設置する
  • 2分で寝れる米軍式睡眠法
  • アロマを使ってみる
  • 寝る前にスマホの画面を見ない

私はこれらを1年かけて全て試して、効果のあるものを絞り込み、それらだけを生活に取り入れて快適な睡眠が出来ています。

効果的だった眠れるようになる方法4選

寝る前に読書をする

本の内容はなんでも良いと思いますが、漫画や雑誌ではなく文章が多めの小説や誰かの著書などが良いと思います。私は、自分が今最も結果を出したいものの参考書などを読んでいました。

朝早く起きる

早起きすると必然的に夜眠くなりやすいです。早寝早起きの習慣を始めようとする時も、早寝から始めるのではなく早起きから始めると良いそうです。

寝具を変える

これは寝具自体に効果があるというより、寝具を変えたというプラシーボ効果の方が強いかもしれません。しかし、プラシーボを生むためには寝具を新調するだけでなく、質の良い寝具を選びましょう。私個人としては、まずは枕から変えるのがオススメです。

睡眠の質を上げるオススメの枕についても記事を書いたので、是非見て下さい。

https://saradori.com/themakuracurere/

寝る時以外、布団やベット、寝室を利用しない

自分の脳に「この場所は寝るための場所=ここに来たら寝る」と認識させるための行動です。実際に実践してみたところ、かなり効果がありました。個人的にはゴロゴロしたり、ダラけたりする時間も減ったので、一石二鳥です。

自分に合う対処法の見つけ方

情報を集めて、とりあえず試してみる

自分に合った眠れる方法を見つけるには、まずは情報を集めて、出来そうな事から全部やってみるのが良いと思います。

ネットに載っている眠れる方法には、少なからず効果があります。

ですが、1番効果のある方法は人によって違います。なので自分のできる範囲でやれることを全てやってみるのがいいと思います。薬などと違って、方法を複数試す事による弊害もないでしょう。

対処法を見つけて得れる対価

睡眠とは、人生の3分の1を占めるもの。これからの長い人生、うまくいく事ばかりじゃないが、仮に全てうまくいったとしても睡眠がうまくいってなかったら人生の30%はうまくいってない事になる。逆に睡眠さえうまくいけば、人生の30%は良いものになります。

これについては話すととても長くなるので、別の記事でじっくり書きたいと思います。

それでも眠れない場合は?

上記で私が試した眠れる方法や効果のあった方法をご紹介しましたが、それをやっても眠れないという方は、不眠症の疑いがあるため、病院での診察や、専門家への相談が必要な場合があります。

眠れない事で、早く寝ないといけないという様に焦ってしまうと、逆に脳が活性化して眠れなります。そこでスマホに手を伸ばしたり、ネガティブな事を考えるのが1番いけないので、お医者さんや専門家に頼るのも一つの手です。

寝れなくなる行動にも気をつける

寝れなくなっているのは、寝れなくなるNGな行動を取っている可能性もあります。NG行動についての記事もあるので、そこでチェックしてみましょう。

https://saradori.com/【知らないうちにやっている!】夜眠れなくなるng/

まとめ

この記事は毎日眠れずに困っていた過去の自分含め、睡眠で悩んでいる方に読んで欲しいと思い、書きました。

睡眠を改善するだけで人生も前向きになるし、朝起きた時に自然と活力が湧いてきます。

私は睡眠を改善したことによって、人生の質が上がった事をとても感じているいます。皆さんにも質のいい睡眠が訪れることを願っています。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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