- そもそも朝活って何?
- なんで今朝活している人が多いの?
- 朝に何かするのは健康的だけど、朝弱いから続けられなさそう、、。
この記事はそんな声にお答えします。
今回は朝活が大好きで、朝活を1年以上続けている私が、社会人が朝活をすべき理由やメリットなどを解説していきます。
この記事を読んだあなたは、朝活の素晴らしさや良さを分かってもらえるだけでなく、今後朝活をするとなった時に、挫折せずに継続できるようになります。
朝活とは
「朝活」とは、読んで字の如く、朝の時間に活動することです。
主に活動内容としては、自分のやりたい事や今1番コミットしたい事に時間を使う事が目的です。
例えば、サラリーマンが副業を行ったり、資格試験の勉強をしたり、ダイエットのためにウォーキングしたり、時間の使い方は様々です。
私は朝活している方のYouTube動画を見て、朝活の素晴らしさを知り、朝活を始めました。
自分が1番コミットしたいことはブログだったので、毎朝起きたら必ずブログの記事を書いて、散歩に出かけるようにしました。
今現在で朝活を続けて1年以上になります。
社会人が朝活をすべき理由
ではなぜ、社会人が朝活をすべきなのか、説明していきます。
自分だけの時間を得られる
朝の時間は1日の中で自分だけの時間を得られる時間帯です。
何故なら時間の使い方を全て自分の意思でコントロール出来るからです。学生の方や社会人の方は昼間は勉強や仕事をこなしているので、夜の時間は比較的脳に疲労感があります。
そして、残った自分の時間を過ごすうちにあっという間に就寝時間を迎えてしまいます。
一方朝は、自分の好きな時間を自分の事に時間を使えます。なので、やりたい事に取り掛かるにはもってこいの時間です。
朝は脳が1番スッキリした状態
朝は眠りから目覚めて1番脳がスッキリしている状態です。
なので、やりたい事への集中力や行動力も上がりやすいです。夜に作業をするとその日1日の疲れが溜まっている状態なのでサボりやすくなったり、やらない理由を見つけがちになってしまいます。
また、実際に疲労が溜まっている事もあるので、そこで生産性の悪い作業をするよりは、早く寝て次の日の朝に作業を回した方が何倍も生産性が高いです。
1日の自己肯定感が上がる
朝活をした人の1日のスタートは素晴らしいものになります。なぜかというと、もう既に早起きをしてやりたい事を達成しているので、その後がどんな1日になってもやるべき事を遂行したという達成感が残るからです。
先程もお話ししたように、夜に活動してしまうと様々な要因で目標を達成できない可能性が高いです。
達成できなかったとなると、その瞬間に自己肯定感が下がり、その後の活動に影響します。
朝に少なからず早起きだけでも達成できれば、今日も起きれたという気分で1日スタート出来るし、朝達成できなかった活動は昼間に空き時間があれば出来ます。
朝活を達成させるコツ3選
ここまでで、朝活のメリットは分かっていただけだと思います。とはいえ、理解は出来ててもそれを実行する事、継続する事が1番難しいです。
なのでここからは、朝活を達成させるコツを紹介します。このコツを身につけたおかげで、私は実際に1年間朝活を継続できました。
前の日の夜から、朝起きてやる事を決めておく
朝起きてから「なにをしようかな」と考えるのではなく、前日の夜から「明日はこれをしよう」と決めておくと、朝活のモチベーションが違います。
朝やる事を、自分のやりたいことや将来のためになる事にしておくと、朝起きる意欲も湧いてくるので、早起きしやすくなります。
起床時間と就寝時間を固定する
就寝時間と起床時間を毎日固定することによって、夜は自然と眠くなるし、朝は勝手に目が覚めます。
大事なのは、就寝時間と起床時間を固定した上で、適切な睡眠時間を確保することです。私も仕事の都合上、寝る時間帯は遅い方ですが、適切な睡眠時間は必ず確保しています。
日本人の適切な睡眠時間の平均は7〜8時間と言われているので、習慣化していきましょう。
また、休日の前日遅く寝たり、休日遅く起きたりすると、習慣が乱れるので、平日休日関係なく、毎日同じ就寝時間と起床時間で過ごすことをオススメします。
目覚ましを離れた場所に置く
私は上に書いた 2つの事を完璧にこなしていましたが、それでも時々寝坊したり、欲望に負けて寝坊する時もありました。しかしそれは、目覚ましを離れた場所に置く事で全て解決しました。
私の場合、スマホを目覚ましにしていたので、起きた後に無意識にスヌーズボタンを押すこともなくなり、起きた後、SNSを見てダラダラする事も無くなりました。
目覚ましを遠くに置いて、それを止めに行くと「せっかく起きたのにもう一度布団に戻るのは勿体無い、、。」という心理が働き、二度寝防止にも繋がります。
さいごに
今回は朝活のメリットや朝活のコツなどを紹介しました。メリットを理解して継続すると、必ず自分の成長に繋がるので、記事を参考にして朝活を始めてみてはいかがでしょうか?
今回の記事以外にも睡眠の質を高める方法や夜眠れない方へのアドバイス、早起きのコツなどをブログで発信しているので、気になる方は他の記事もチェックしてみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。