こんにちは、けんです。
今回は、テストステロンとは何か、テストステロンの効果とそれを向上させる具体的な方法も解説していきます。
ネットの情報だと、
「テストステロンを上げたらモテ始めた」
「オスとして闘争本能が上がった」
「テストステロンのおかげで自分に自信がついた」
など、テストステロンについて様々な意見が書いてあります。
それが本当かどうかも含めて興味があったので、今回は調べた内容を徹底解説していきます。
【結論】男ならテストステロンを高めるべき
これがこの記事で皆さんに伝えたかった結論です。
テストステロンを上げて上げて上げまくりましょう。
結局これに辿り着きました。
しかし、テストステロン自体まだそこまで認知度は高くありません。
実際、過去の私も、
「そもそもテストステロンって何?」
「高めるべきって言える根拠は何なの?」
「具体的に何をすれば良いの?」
という疑問を持っていました。
しかし、テストステロンについて沢山調べた結果、
私自身テストステロンの素晴らしさに感動しました。
過去の私と同じ疑問を持つ人たちのために、これから詳しく解説していきます。
テストステロンとは
テストステロンとは、男性ホルモンの一種で男にとっては欠かせないものになります。
筋肉や骨を作る、生殖機能の向上など、テストステロンによる身体への影響はたくさんありますが、まとめると以下のようになります。
- 骨格や筋肉を強化する
- 男性の生殖機能の回復
- やる気や集中力が増す
- ストレス処理を促して、精神の安定を保つ
- 健康を増進させる
テストステロンの効果をまとめましたが、基本的に良いことしかありません。
テストステロンのデメリットについても色々調べましたが、信憑性に欠けるものばかりでした。
なぜ現代の男はテストステロンを上げるべきなのか
テストステロンを調べていくうちに、確実に男はテストステロンを上げた方が良いと思いました。
そう思った理由の中で、私自身が科学的根拠に基づいていると思ったものをご紹介します。
テストステロンは男性のモテホルモン
テストステロンの量が多いと、筋肉や骨格が強化され、精神が安定し、健康的になります。
そのため、
女性は自分を守ってくれる、優秀な遺伝子を残せると本能的に判断して、
自らその男に好印象を持ち、無意識に選ばれるのです。
見た目以外にも、テストステロンという男性ホルモン自体に女性が反応して本能的に好かれるという事もあります。
現にテストステロンの研究で、オスのラットにテストステロンを投与すると、メスのラットが興奮し群がってきたという研究もあるのです。
多くの女性に惹かれる=モテホルモンという安易な考えですが、
女性にもっとモテたいと思っている男性ならテストステロンは上げるべきでしょう。
世の男性の中で、テストステロンの高い男は希少
世の中の男性のほとんどは、テストステロンが低い傾向にあります。
これは現代社会の環境の影響があります。テストステロンが低くなる原因として、
- 肥満体型
- 運動不足
- ストレス
- 質が悪く、浅い睡眠
- ジャンクフードやお菓子の摂取
- マスターベーション
などが挙げられます。
これら全てに当てはまりません、やってませんという男性はほとんどいないはずです。
むしろ8〜9割当てはまってる男性の方が多いでしょう。
ただでさえストレス社会の現代では、テストステロンが低くなるのは自然と言えます。
このようにテストステロンが低い男性が多い世の中で、テストステロンを上げようとしている男性がいたら、その人の輝きはより増します。
上で書いたような、モテホルモンの役割を果たすわけです。
現代社会を生き抜く強い肉体、精神を持つため
今の世の中は男性のテストステロンを下げるもので溢れかえっています。
ですが、人生は続くので困難が待ち受けててもそれを乗り越えないといけません。
肉体的に強くなり女性を守ってあげないといけないし、精神的に強くなり、ストレスや周りの環境に左右されない男であるべきです。
テストステロンが高ければ、人生で困ることはないというわけではありません。
しかし、テストステロンが高い事によって、困難に立ち向かう事も苦ではなく、成長の糧に変えられるのです。
このように、男性は女性から魅力的に見られる、希少価値を高める、現代社会を生き抜くためにテストステロンを上げるべきと考えます。
半信半疑でテストステロンを上げてみることにした
テストステロンに関する論文や効果について調べましたが、本当のところどうなのか分かりませんでした。
そこで、自分の身体を使ってテストステロンを上げることにしました。
理由は、テストステロンの事を調べていくうちに自分を変えたいと思うようになったのと、
私自身、上で書いたような悪習慣をする人間であり、このままではいけないと思っていたからです。
テストステロンを上げて起こった実際の変化
ネットに書かれているテストステロンの向上によって得られる身体の変化は、正直誇張されているのもあるのでは?という疑問がありました。
なのでここでは、実際に私がテストステロンを上げる行動をしてみて、実感があったもののみをまとめました。
当然、個人差はあると思いますが、参考にしてください。
・自信が持てるようになり、ストレスが軽減された
テストステロンが上がった事によって、自信がついてストレスが大幅に減りました。
それに加えて、テストステロンを上げるための行動を継続した結果、自己肯定感が上がりストレスが軽減されました。
テストステロンを上げる方法は、何かを我慢したり、何かを継続する内容がとても多いです。
そのため、「自分はこれを我慢で来ている」「自分はこれを続けられている」という意識から自己肯定感が上がって、それが自信に繋がったのが影響として大きいです。
・集中力が上がった
今までより、何かの作業に集中する時間が伸びたり、他の事を考えて集中できないというのが減りました。
例えば、
仕事での作業時間の短縮
休日に行っているブログの執筆
やるべき事を片付けるスピードの向上
これらを顕著に感じました
全てテストステロンのおかげですと言える具体的実証はありませんが、テストステロンを上げ始めてから起こった変化なので、関連性はあると思います。
・筋トレの限界を突破できた
テストステロンを上げてから、ジムで筋トレする時も集中して取り組めて、今まで持てなかった重い重量や届かなかった回数をクリアできるようになりました。
いろんなサイトにも書いてありましたが、テストステロンを上げると、男としての本能、闘争心や負けん気なども芽生えるようです。
その影響で今まで諦めていた重さや回数に対して、「俺はこんなもんじゃない!」と奮起できるようになりました。
・自分自身の向上に意識が向くようになった
今までの私は、現状がとても心地よく、今が幸せであればそれでいい人間でした。
しかし、テストステロンを上げるようになってから、
理想の自分を毎日考え、現状とのギャップを埋めるための行動をするようになりました。
また、ある一定の目標を達成しても、振り返りと次の目標設定を欠かさず行うようになりました。
テストステロンを向上させる方法
上のような変化があった私ですが、実際に何をしたのかを皆さんにご紹介します。
今回は、テストステロン自体を高める方法とテストステロンの低下を防ぐ方法に分けます。
今回紹介する方法以外にもテストステロンを上げる方法は存在するので、
実際の感想や細かい日々の経過などは別の記事で詳しくまとめようと思っていますので、そちらもご覧ください。
テストステロン自体を高める方法
実際に科学的根拠もあり、私自身で実践して見た結果、以前とやる気や活力が違うなと感じた方法は、以下の5つになります。
- 筋トレ
- 7〜8時間の睡眠
- タンパク質を摂る
- 太陽の光を浴びる
- 亜鉛を摂る
週3回ジムに通い筋トレをして、プロテインを意識して摂るようにしました。
朝の起床時間から逆算して8時間睡眠取れる就寝時間を設定。早起きして朝日を沢山浴びました。
亜鉛は、牛肉や牡蠣などに含まれる栄養素です。私は、食事で摂るのが大変なのでサプリメントで補っています。
テストステロンの低下を防ぐ方法
- マスターベーションを減らす
- ジュース、お菓子、ジャンクフードの禁止
- YouTubeのshort動画、インスタのリール動画、エロサイトを視聴しない
いわゆる、瞬間的快楽というものを断ち切りました。
瞬間的快楽→それをしている時はとても心地いいが、終わると気分が落ち込んだり、鬱傾向になる。
これらは全て簡単に脳に快楽を与え、テストステロンを大きく下げます。
包み隠さず言ってしまうと、元々私は上に書いてある事全てに依存している人間です。
前よりは瞬間的快楽を抑えるよう習慣の改善はできましたが、未だに気を抜くと瞬間的快楽に溺れそうになります。
テストステロンを上げることで長期的快楽を手に入れると、気分の浮き沈みも減るので、瞬間的快楽を減らしていきましょう。
まとめ
今回は男の質を上げる、テストステロンについて記事を書きました。
テストステロンとは何か、テストステロンの上げ方やその効果についても解説しました。
私自身、テストステロンを上げる習慣を身につけてまだ半年過ぎ、1年も満たないです。
正直、現代っ子の私にとってはどれも苦行でした。現在は習慣化されてきて、始めたての頃ほど苦ではないですが、
始めた当初はイライラしたり、気持ちが落ち着かない状態になりました。
ですが慣れてくると、今まで味わったことがない心の落ち着きや、人生を豊かにしようという気持ちが働き、人生が大きく好転し始めます。
これからも引き続きテストステロンを上げ続け、1年後2年後どのように変わっていくのか、このブログで皆さんにお届けしたいと思っておりますので、その様子もご覧ください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。